JSIEは、社会の閉塞感を打ち破る大きな原動力となりうる女性や若者の活躍の場を広げ、一人ひとりがリーダーシップをとり、力を発揮し行動することによって、誰もが自分らしい生き方のできる社会の実現を目指します。Women’s Initiative for Sustainable Empowerment (WISE) サマープログラムは、そのために自立して主体的に人生を選択・決定し、複雑化する国際社会や地域社会の中で自分らしく、そして他者と協調しながら活動し、問題解決能力と起業家精神をもち、創造的かつ成果志向型の思考・判断、そして実践的行動をとることができる新しい21世紀型グローバル人材の育成を目指します。
2025年に諏訪・塩尻WISEプログラムを開催予定です。Global x Inclusive x Leadershipをキーワードに、グローバル課題にも共通する、身近な社会的課題の解決に向けた活動のアイディアに取り組みます。女性や若者の活躍応援という趣旨にご賛同いただけるすべての方が対象(年齢、性別、国籍不問)です。
2024年に長野 WISEプログラムを開催しました。Global x Inclusive x Leadershipをキーワードに、グローバル課題にも共通する、身近な社会的課題の解決に向けた活動のアイディアに取り組みます。女性や若者の活躍応援という趣旨にご賛同いただけるすべての方が対象(年齢、性別、国籍不問)です。
2023年に佐久・軽井沢WISEプログラムを5月26日―28日に開催しました。Global x Inclusive x Leadershipをキーワードに、グローバル課題にも共通する、身近な社会的課題の解決に向けた活動のアイディアに取り組みます。女性や若者の活躍応援という趣旨にご賛同いただけるすべての方が対象(年齢、性別、国籍不問)です。米国大使館後援、佐久市後援。
コロナ禍の中で、高校生を対象としたWISE YOUTHを開催しました。Global x Inclusive x Leadershipをキーワードに、グローバル課題にも共通する、身近な社会的課題の解決に向けた活動のアイディアに取り組みます。新型コロナウイルスの感染拡大にてオンラインにて実施し、日本のみならずカナダ、米国の高校生と協働しプロジェクトに取り組みました。米国国務省助成プログラム。
立命館アジア太平洋大学との共催で、大分県の別府WISE@APUを8月2-4日(2泊3日)にて開催いたしました。別府WISE2019では、グローバルな視野でInclusiveな社会を実現するために、地域社会における社会的課題の解決を目指す活動や、次世代へ繋げる豊かな社会の創造に向けたアイデアを募集し、33人が参加しました。詳しくは以下を参照ください。
今回初めて特別版として「アイデアで熊本を元気に」という熊本復興を目的としたWISEプログラムを2019年5月18-19日に開催しました。熊本県の後援を得た熊本WISE2019では、熊本の被災地の課題の解決を目指す活動や、SDGsなど次世代へ繋げる豊かな社会の創造に向けたアイデアを募集し、27人の方たちが参加しました。レポートは下のボタンからになります。
2018年サマープログラムは、8月25日ー26日の二日間、Impact Hub Kyotoのご協力を得て京都で開催いたしました。WISE2018では、Global x Inclusive x Leadershipをキーワードに、グローバル課題にも共通する、身近な社会的課題の解決に向けた活動のアイディアに取り組みました。
2017年サマープログラムでは、Google Japanの協力を得て、実は身近なことがグローバルへ繋がっていると考え、国連が採択した持続可能な開発目標SDGsにおける社会的課題の解決に向けた活動のアイディアを具体化する「情熱とアイディアをカタチに」する機会を提供しました。
Acumen +Tokyoと協力し、「アイディアをカタチに」をテーマに、日本の直面している課題について、起業的アプローチで解決するためのサマープログラムを実施しました。国内外で活躍している社会起業家や実務家をメンターに招き、リーダーシップを発揮しチームメンバーと共に「アイディア」を事業として形にするまでのプロセス体験を盛り込みました。
「主体性と実践行動」をテーマに、グローバル・異文化環境で働きたいと考えている学生やヤング・プロフェッショナルを対象として、地球規模の社会的課題に起業家精神を持って取り組むグローバルタレント開発のためのサマープログラムを実施しました。国内外で活躍している女性リーダーや実務家をパネリストに招き、経験談の共有や自己開発のワークショップ、ネットワーキングを盛り込みました。