国際機関や多国籍企業で、プロジェクトマネージメント、営業、人事などの分野でさまざまな経験をつみ、2016年に18年務めた世界銀行を退職、現在は、大学で教鞭をとる傍ら、リーダーシップコーチ、人材開発コンサルタントとして活動中。グローバルな組織における、社内改革や、多様な人材開発を専門とする。
東京に生まれ育ち、上智大学卒業後、米国マサチューセッツ州にあるフレッチャー法律外交大学院にて修士号取得。国際連合開発計画(UNDP)ブラジル現地事務所勤務に始まり、日米を行き来しながら、シティーバンク、クレディスイス、国際連合児童基金(UNICEF)勤務を経て、世界銀行に就職。世界銀行在籍中はシンガポールと韓国に駐在。在職中に、ジョージタウン大学にてリーダーシップ・コーチング・認定プログラムを修了、国際コーチ協会(International Coach Federation)のメンバーで、 ACC (Associate Certified Coach)の認定を受けている。