グローバルイシュー座談会 シリーズ
JSIEは、一人ひとりがリーダーシップをとり力を発揮し行動することによって、誰もが自分らしい生き方のできる社会の実現を目指します。本プログラムは2020-2022年の間米国国務省の助成を受けました。
『グローバルイシュー座談会』
• グローバルイシュー座談会
様々なテーマについて参加者同士でざっくばらんに語り合いながら
第10回:2024年9月18日 午後4時~5時半
共催:昭和女子大学附属昭和中学・高等学校
テーマ:「気候変動危機で私たちができることとは?」(英語開催)
世界の多くの人が気候変動に危機感を抱いています。山火事は世界の各地で猛威を振るい、洪水で多くの人が犠牲になりました。毎年COP会議が開催されますが、経済や産業を優先する各国の合意はなかなかできません。オバマ元米国大統領は、若者に対して怒り続けろ、と檄を飛ばしましたが、怒りだけでは十分ではありません。私たちは、行動を起こさなくてはなりません。でも、それって聞き覚えがありますね。そうです、私たちはそう言い続けてきましたが、何も変わっていません。これまでの行動は、何がいけなかったのでしょうか?私たちは何をすべきなのでしょうか?
講師:佐々木文子氏(JSIEディレクター、米コロンビア大学教員)
開催方式:ハイブリッド(対面&オンライン)
対象:中3~高3(9年生~12年生)
定員:30名(外国籍の高校生も参加します)
言語:英語(英語でコミュニケーションしたいという意志がある方)
場所:昭和女子大学附属昭和中学・高等学校
応募方法:「第10 回座談会参加希望」とタイトルに明記の上、お名前、学校名、学年、自己紹介を添えて info@jsie.net まで送付ください。定員になり次第締切ります。参加できなくなった場合はすぐご連絡ください。Waitinglistの方を繰り上げます。
国際政治を専門にしている講師がファシリテートします。
新型コロナ感染拡大の中で、私たちの生活にはいろいろな変化がおき、そのうちニューノーマルとして社会に定着していきます。そうした新しい生活様式を取り入れていく中で「こうしたら今までと違ってもっとおもしろいことができるのでは」「私はこういう新しいことを始めてみた」等、またコロナに起因する差別や日米の違いなど、皆さんと意見交換したいと考えています。
テーマ:「新型コロナとニューノーマル」
ファシリテータ:佐々木文子(JSIEディレクター、NY在住)
第2回 日時:2020年9月20日(日)午前10-11時半(
第2回は「
テーマ:「リーダーとは~米大統領選や首相交代を機に考える」
ファシリテータ:JSIE代表 村上博美
テーマ:「効果的な学びの方法とは?」
テーマ:「ジェンダーと多様性」(英語)
テーマ:「地球温暖化について考える」(英語)
テーマ:「ウクライナについて考える」(英語)
ファシリテータ:佐々木文子(JSIEディレクター、米コロンビア大学講師)
第7回 日時:2022年12月18日(日)
テーマ:「エネルギー問題を考える」
講師:佐々木文子(JSIEディレクタ~、米コロンビア大学講師)
ロシアのウクライナ侵攻で、
第8回:2023年9月15日 午後4時~5時半
共催:昭和女子大付属中学・高等学校
テーマ:「AIによってもたらされる新しい社会とは」
最近AIの技術的進化により、私たちの生活に深く入り込んできています。ChatGPTなどあらゆるものが便利になる一方、私たちの将来の仕事はAIにとられてしまうの?いったいどういう社会になるの?今私たちが考えなくてはいけないことは何?など意見交換していきいと考えています。
講師:佐々木文子氏(JSIEディレクター、米コロンビア大学講師
第9回:2024年3月13日 午後4時~5時半
共催:昭和女子大学附属昭和中学・高等学校
テーマ:「核兵器と世界」
ウクライナ―ロシアの戦争などで核兵器の問題が取り上げられています。みなさんは、核兵器というとどういうことを思い浮かべますか?世界ではいろんな国が核兵器をもっていますが、なぜ持っているのだと思いますか?日本は核兵器を持たない方針ですが、アメリカに日本を守ってもらうことについてついてどう思いますか?皆さんの視点からいろいろな議論をしていきたいと思います。
講師:佐々木文子氏(JSIEディレクター、米コロンビア大学教員)
「グローバル キャリア シリーズ」はコロナの期間中に開催いたしました。これは中高生を対象に、